世間はコロナウイルスでてんやわんやのドタバタ劇になっていますが、ウイルスがどうこうよりも人間の行動の可笑しさ、不思議さ、狡猾で愚かな部分に注目をしてしまいます。
2020年4月から開催される「第二回切り博」に向けて作品を作り始めました。
主催者から出されたテーマが「夢」。
目次
秀多が表現したい「夢」とは?
「夢」とはある意味とても漠然とし過ぎていて、人によって様々なイメージが広がることが期待できる分、逆に難しいテーマです。
私が40代までの年齢であったなら、将来の願望をイメージしたのかもしれない。50代半ばとなり、私に突きつけられた「夢」とは何なのか? どんな「夢」を表現したいのか? 私の身の回りの景色や社会の風潮を鑑み模索ながらイメージしています。
下絵が完成して切り始めました。画像からはまだ何もわからないと思いますが、人体でいうところのおへそあたりになります。
まだまだ先は長いです。