切り絵作品– category –
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切り絵表札:ナターシャの庭
●作品名/ナターシャの庭●サイズ/A5変形(約210×148mm)●非売品(オーダーメイド)「ナターシャの庭」とは京都で活動されているセラピスト森 捲璃江さんのサロンです。その場所にはいつもどこか小さな影を持った人々が、癒やしを求めて訪れます。そんな方々... -
言魂切り絵:逆上がり
幼いころ逆上がりが全くできなかった。 何度も何度も挑戦して、手のひらにできたマメをつぶしながらも練習したけど、できそうでできない毎日。 友達にも先を越されて、僕には無理かもと思って何気に挑戦したら、くるりと体が回転した。 気が付くと逆上がり... -
言魂切り絵:掌(てのひら)
この時間が永遠に続けばいいのに。 そう思って時間の流れを手ですくっても、掌からこぼれていく。 やり場のない気持ちをどこに持っていけばいいのだろう。 そう思ったときに気づくのは、すぐそばにいる存在。 僕は君のために何ができるのだろうか? 掌から... -
言魂切り絵:美匠女(びしょうじょ)
美の匠の心がこの作品を生み出してくれた 私はどうしてかわかりませんが、美容をテーマに仕事をされている方とご縁があります。 自分自身が美しくなりたいと努力している人、お客様を今以上に輝かせたいと施術やカウンセリングをされている人の姿や話を聞... -
言魂切り絵:ともに咲く
作品名は「ともに咲く」。人は大なり小なり、何か目標や目的を追いかけながら生きているものです。 一つを成し得た時は、次の目標がすぐに現れます。 または、一つを成し得るために苦しみ、悩みながら進退を繰り返し、歩みを進めています。 そう、人は生涯... -
言魂切り絵:包まれた感情
いつかは大輪の花が咲きますように。 丹精込めて育てられ、大輪の花を咲かせた菊を見た時に感じたイメージを詩文にしました。 小さな種から成長し、咲かせてくれるだろう花の姿を夢見て毎日を楽しみに過ごすことは、とても幸せなことです。 しかし、必ずし... -
言魂切り絵:智恵の風景
知識は智恵を育む糧にすぎないことを知る 多くの出来事、多くの情報に翻弄され、迷いながらも人生の歩みを止めることはできません。 昔と違って知識を得ることは、とても簡単になりました。 キーボードを叩けば、個人では処理しきれないほどの知識が集まり... -
言魂切り絵:今、生まれしみどり児
親の深い愛情と、小さな命の強さ 昔から日本では、赤ちゃんのことを「みどりご」と呼びました。 その意味は、生まれたばかりの子供は、新芽や若葉のように生命力に溢れていることから喩えられたそうです。 作品に刻まれた詩文は、羽仁もと子さんの「今、生... -
言魂切り絵:サムライギルド
●作品名/samuraiguild 「サムライギルド」 オーダーメイドのオリジナル作品●サイズ/A3(420×297mm)●販売価格/非売品※透明アクリル素材の額装付■今のあなたに一番必要な言魂を届けたい間違った情報、曖昧で嘘をつく専門家、何を信じればいいのか自己判断... -
切り絵:夢の波紋
日常という水面にあなたの夢を投げ込んでみよう 夢を夢で終わらせたくないなら、言葉にしてみよう。 そしてその言葉を持って、信頼する人に伝えてみよう。 その時から、夢が持つ鼓動が人から人へ伝播していくだろう。 この作品は、ただ黙って夢を描いてい... -
切り絵:ゆるしの花
硬かった心の蕾から、今、美しい花が咲く 自分に自信が無い。 積極的な人になりたい。 外見はしっかりとしていて、明るく社交的なのに、内面では深い悩みを抱えている。 他人の事では一生懸命になれるのに、自分のことになると正面から向き合えない。 責任... -
切り絵:言魂の森
今のあなたに一番必要な言魂を届けたい 日本には、言葉や文字に「言魂」という魂が宿っていると信じられています。 切り絵の作品「言魂の森」には、日本人が常に大切にしている言葉を、たくさん散りばめました。 ありがとう おかげさま ごきげんよう ごち... -
切り絵:からだの営み(精霊のささやき)
心の感度 私は森に入ると一番に感じるのは、空気の香りです。 森の空気を演出した芳香剤などが販売されていますが、自然の森の香りを再現することは不可能です。 単に清々しいだけではありません。 森の香りと一緒に、様々なメッセージが運ばれてくるので... -
切り絵:光が見えているか(ヒマワリと太陽)
ヒマワリと太陽のコミュニケーションが今の自分に投影された時 さんさんと照りつける太陽に向かって咲く、大きなヒマワリを見て、ふとこんな声が聞こえてきました。 「私の光が見えているか?」 もはや処理しきれないぐらいの情報量を抱えている現代人。 ... -
切り絵:登山家 栗城史多
登山家 栗城史多の言魂 エベレスト無酸素単独登頂に挑戦をし続けている登山家といえば、すぐに栗城史多の名前があがります。 両手指を無くすという凍傷にかかりながらも、生きている限り挑戦していくという姿勢に心を打たれる人々も多い。 そんな栗城さん... -
切り絵:ふわりと笑う
心の幸せが森を育む 緑濃い森を歩いていると、ふとこんな様子で精霊が佇んでいるのではないかという気がします。 天が喜び、森が笑う・・・それを感じる豊かな感性が、心の幸せを育んでいくのではないでしょうか。 幸せな心は、周りの環境に伝播して、森を...